What’s your MMR?

Dota2 MMRと人口

domdomsixです.

今回は題名の通りMMRの指標,Dota2の人口について書きたいと思います.

Dota2においてのMMRの人口は

https://dota.rgp.io/

などのサイトから見れます.

例えば

Solo MMRの分布は2/19現在こうなります

だいたい真ん中は3kです.5k以上は上位2%の世界です.
私自身はほとんどパーティプレイばかりなのでParty MMRの方が気になります.

続いてParty MMRです

まず人が少ないです.それと分布の幅も狭いです.

5k以上というのは上位1%に入ります.

つまりParty MMRの方が上がりづらいです.

こちらが5人であれば相手も5人パーティーになるのでしっかりと連携をしてきます.

誰がサポートやるかとかの争いもないので,個人の実力というよりはしっかりと連携が取れているかの勝負なので勝っていくことが難しいです.

ちなみに私はMMR3100-3200程度なのでだいたい半分より上,上位35%程度の実力です.

このブログも初心者を目的に書いているので,MMR2kやまずMMRが出ていない方に向けて書いています

それと注意したいのが

まずMMRが出ている人はDota2の人口の20%に過ぎないということです

つまりMMR5k以上の人というのは20%の中の1%なのでDota2人口の0.2%の存在です.

かなりの上級者です.センスの問題もあると思います.

もちろん無料ゲームなのでサブアカウントなどもあるので一概には言えませんが

All pickの試合数が40% Rankedが35%なのでMMRとか関係なく楽しんでいる層も結構存在します.

サブアカウント作る?

右も左もヒーローもわからないような状態からDota2を初めて,ある程度わかってきたら
初心者だったころの負けのせいでMMRが低くなってしまうように感じると思います.

そこでサブアカウントを作ればMMRが高くなるのでは?
と思うかもしれません.

確かに1人でゲームが作れるほどうまくなれば上がると思います
しかし私はおすすめできません.

まず第一にMMRを出すのに100試合もしなければなりません.

またノーマルマッチでも内部レートによってある程度この100試合の間にどの実力のプールに入れるのかが決定されます.この100試合をほぼ勝ち続けていくのならすぐに上級者のプールに入れられるのでMMRは上がりますが

Dota2は5人でやるゲームですので1人でゲームが作れるのはたかが知れています.

結局元のアカウントと同じプールに入れられることになるかと思います.
たぶんほとんどの人が大幅にMMRは上がりません.
それならその100試合をもとのアカウントで頑張ったほうが上がるかなと思います.
実力が本当についているのならすぐ上がります.

ド初心者のころから慣れ親しんだアカウントで着実にMMRを上げていくのが結局のところ愛着もありますし良いかと思います.

私自身もDota2を初めてプレイしたアカウントで着実に上げようとがんばっています.

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