dota2 winrate
domdosixです.
今日はwinrateから強ヒーローを考えてみようかと思います.
↓のリンクからwinrateを見ることができます.
しかしこのwinrateですがただ見ているだけでは騙されてしまいます.
なぜならMMR1k‐5k+の人までひっくるめた場合だからです.
ちなみにプロの試合では勝率が低いようなヒーローでも十分機能するので強いですが
MMRが低いうちは無難に勝率の高いヒーローを選びましょう.
あなたのMMRで強いヒーローはまた別にいます.
HerosのMetaのタブを見ましょう.
MMR2k以下の勝率の高い順に表示しています.
そうするとwinrateのタブで勝率が高いヒーローはMMRが上がるにつれて勝率が低くなります.
は例外的にどのMMR帯においても強いです
これはMMRが上がるにつれてどのヒーローがアンチとして機能するのかをしっかりと理解しているので暴れまわることができないということを示しています.
この中で面白いのは
こいつです.
2k以下 5k+
47.59% → 54.55%
と勝率60位からMMR5k+では勝率4位になります
なぜ勝率が低いのかと言うと操作量の問題でしょう.
低レートでは操作量の多いヒーローは勝率が低くなります.
(あと人気もないことも原因)
何を示しているか
低レートでは操作量が少なく強いヒーローが良いということ
カウンターピックを考えるというよりは1番から5番までの役割をしっかりそろえることが強い
MMR3kを超えてくるあたりから相手のアンチになるものを考えて取っていくことが大事になってくる
特に明確なアンチがあるヒーローは初手ピックしないようにするのが大事です.