アフリカツインのツーリング装備まとめ[随時更新]

アフリカツインでツーリングとかキャンプする時に一体どういう装備でしているのかをまとめました。
キャンプ装備は別ページでまとめるつもり。
参考にしたくて探すことはあるけど、まとまった情報ってのはあまりないので。まずは自分のでも書いておく。
アフィリンクとかはない。

目次

バイク装備


はじめに言っておくと走る道はオンロード9~9.5割 オフロード(ゆるい)0.5~1割
ボッチなので林道はビッグオフでも無理しないぐらい。
なので書いてはいるけどカスタムっぽいことは全くしてない。
今後何かしたら更新していきます。

ナビ

スマホでナビはしない派なのでゴリラの5インチナビ使ってる。これは2代目。
7インチでもいいなとは思うけど5インチは収まりが良いのでこれ。
良い点はゴリラのナビの案内はとても分かりやすくて良い。交差点の画像とか詳しいし。
不満点としてはVICS+Bluetoothが5インチにはないこと。搭載してほしい。

スマホでナビをしないのはやってみて色々な面で不満なことが多いから
やはり餅は餅屋。

具体的な理由は以下

・雨の日使えない。
→土砂降りの中だと誤操作しやすい
・暑い日使えない。
→熱暴走とか色々困る。
・グローブしながらだと操作しづらい。
→スマホ対応グローブでも操作しづらいもんはしづらい。やはり感圧式にかぎる。信号待ちとかにも目的地設定できるし。
・そもそもナビは設定するけど無視して好き勝手走る
→別に目的地に早く着きたいわけじゃないのだ。ゴリラは程よくバカで良い。
・電波届かない所で不安定。
→最近はMAPダウンロードできるようになったのでそこまでじゃないけど。

20km圏内とか都心とかにちょっと行くくらいだけの時スマホを使う感じにしてる。

ナビはこの2つを使ってマウントしてる。径を太くするやつは大したものじゃないので3800円の価値はないと思う。工夫すればどうとでもなりそう。

ちなみにゴリラを使う時のデメリットは
車内で使うことを前提としたものなので防水じゃないってこと。

なのでいくらスクリーンがあっても土砂降りだと雨がかかる。
画面に雨が長時間かかると内部に水が入ってスクリーンがおかしくなってきたり、内部に結露ができて見づらくなったりする。

対策として5インチナビの中華サンバイザーを強力両面テープ使ってつけた。
今amazonで見たら800円以上した。アリとかで探せば激安なのが転がってると思う。
これつけると画面にあまり水がかからないのと、夏の強い日差しでも画面がとてもよく見えるようになる
あと追加で養生テープでも合わせ面にしておけば良いと思う。

つけるとこんな感じ。ピッタリ。とっても快適

走ってるときはこんな感じの目線。目線の高さとナビの高さが良い感じ。
手前のスマホはなんであるんだ?
ってなるけどこっちはラジオと音楽再生用スマホ。以前使っていたスマホ使ってる。なのでツーリング中はここに置きっぱなしで手持ちのスマホと合わせて2台体制。
スマホホルダーは適当な中華のだけど雨でも使いたいからケースに入れる奴使ってる。
自分的にはRAMマウントみたいなスマホホルダーとかは好きじゃない。雨の時走れないから。操作はしやすそうなんだけどね。
晴れしか使わないならアリだと思う。

あとメインのスマホは絶対スマホホルダーにはつけない。
もしクラッシュしたときにスマホが吹っ飛んでいくし(経験者談)、運が悪いと粉々になったり崖に落ちちゃったりするかもだし。そうなったら警察に連絡できなくなるしね。


スクリーン

最近Puigのこのスクリーン買った。
先に言っておくとアドベンチャースポーツ乗ってる人はいらない。
なぜならスクリーンの高さは純正のハイスクリーンと同じだから。横が少し広いくらい。

ナビマウントあたりが広くなるので作業性が良いとか、雨に濡れづらくなりそうではあるけど、恩恵は微々たるもの。買うなら可変式の奴買った方が良いと思う。

あとはノーマルスクリーンからハイスクリーンにしたいときは純正より安いから良いと思う。

付けてもこんな感じ。大して変わらない。

センタースタンド(メインスタンド)

メインなのに最近は標準装備されなくなってるやつ。
セールの時に買って自分でつけた。その時は25000円くらいで買えた。
バネが超硬いので人力では取り付けが難しい。ラッシングベルトとか何か使うのが良いと思う。

チェーンの掃除とかが楽くらい。別にジャッキで代用もできる。
自分でメンテしない人なら尚更いらない。
でもあると、なにかと便利。色々悩んで新型も出たし部品出てこなくなったら困るな~と思ってつけた。
今の所、使用頻度はやっぱり超低い。

パニア

パニアはこの3つ。Tool Boxは頂いたもの

もっと大きい容積の物も選べるけどこれにした理由は
・トップケースもパニアもステーの許容積載量が小さいので過積載を防止するため。特にトップケースなんてキャリアステーの許容が10kgまでなのに箱自体が6kgもあるから3~4kg程度しか積めない。
運転中もリアで箱がぴょんぴょんしてるのわかるくらいなので過積載して激しい道行ったらもげると思う。
・あとパニアは横幅がハンドル幅と同じくらいなので小回りが利きやすい。

取り付けはInvoice見る限り以下

PL1161CAMだけ注意。PLR1161もあるけどそっちはトップケースない場合用だったはず。
高い買い物なので間違えないで欲しい。自分も買う時めっちゃ気にした。

全部carpimotoで買った。motostormでもいいと思うけどamazonとかは4~5万高いので買わないほうが良い。関税と輸送費差し引いても海外サイトから買った方が安い。DHLの空輸なので爆速で届く。
トップケースの組付けは見た目に反して結構大変。フレームを露出するまでばらさないといけないから。パニアは組付け精度が良くなかったけどそれさえなければ結構簡単に付く。(無駄にタップ切ったりしたけど)
ちなみに組付け時ボルト1本フレームパイプの中に落としてしまったので奥底でボルトが未だコロコロしていると思う・・・
ToolBOxは未だ何を入れるのがベストか思案中。

持ち運びしやすくするため+安全指向でこれつけてる
最初は適当なバンド使っていたけど切れたりしてしまったので純正の物を買った
ただの蛍光色のバンドなので高いとは思う。

インナーバッグ買って中身だけ持ち運ぶ方が良かった気がしないでもない・・・

ちなみにパニアつけて1週間で苔で滑って壊しました。

カウルもちょっと持ってかれてしまった・・・
箱も凹んだけどハンマーで叩いて、削れた角はプラリペアでモリモリした。


なのでキャリアをもう1セット持っています。
右側も1度は壊しても大丈夫な状態です(笑)。

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