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サイクルクトゥーンウォーリアー
どちらも海より迫りくる災厄・・・・台風の中にはクトゥーンでも居るのだろうか?
今回は懐かしのクトゥーンウォーリアー。
狂信的なデッキ紹介
クトゥーンウォーリアーの使い方は簡単。信者ミニオンを出してクトゥーンを強化、クトゥーンが10/10に達したら強力な効果を持つ7マナミニオンで盤面を取り返す。巨大化したクトゥーンを出してGG。
分かりやすい。
狂信的なキーカード₍信者達₎
4/4/2聖なる盾。
武器&0マナ呪文で処理されるローグ以外には普通に強いカード。
プリーストにとっては途轍もなく処理しづらい悪夢のようなカード。
2ダメージ飛ばせる信者ミニオン。翡翠でいう手裏剣枠。ミニオンというより呪文のつもりで撃っていこう。本体はおまけ。
クトゥーンリサイクルカード。
基本的にクトゥーン召喚後のダメ押しに使うが、コントロール相手以外には基本用無しなので適当に出してしまってもいい。
後述の死人の手札と同時に撃てるのが強み。
1マナでデメリット無しかかって来い!!が打てる。あちらと違い6/6ミニオンが付いているので増やした時にお得。
クトゥーンを増やそう。古代の盾持ちはメイジ、プリースト相手にぶっ刺さる。クトゥーン召喚前か破滅の招き手と同時に撃つと良い。
あくまでクトゥーン用なので信者を出し惜しみしてはいけない。
狂信的なまとめ
元々スタンダード導入後の初心者用にデザインされただけあって単純明快なコントロールデッキ。翡翠よりもシリーズカードのプレイ順番が決まっていたり、必要カード数が多い分、所属ミニオンはスタッツ・本体能力ともに優秀。
よく見ると攻撃力4の強力なミニオンが多く積まれていたり、アーマー積みやすかったりとハイランダープリーストへの狂信的な殺意が見え隠れするだろう。
翡翠とエレメンタルの良い所を持っていると書くと強く聞こえる。中途半端とも言う。
対コントロールHEROでは苦痛の司祭の効果を最大限利用するようにすると上手く回りやすい。
以上、狂信的なMIMIZUでした。