Dota2-煽りは文化

煽りは文化

domdomsixです.

今日はDota2をプレイしている人ではおなじみ煽りについて

Dota2を長くやっている人は

ちょっとしたタガログ語や英語での煽りの言葉には詳しくなります.

なぜかというとDota2は

ほとんどのマッチで煽り言葉を見るからです

私自身はDota2をやる前はFPSを主にやっていましたが

マナーは大変良く少しでも煽るものなら運営から警告が来ます.

お疲れさまでしたを「おっつ」と打っただけで相手が侮辱してきたと勘違いして大会後に謝罪したレベルです
(これもこれでどうかと思いますが)

そんなマナーも行儀も良いゲームばかりしていたプレイヤーがDota2をすると

味方も敵も煽りまくってくるので

ほとんどの人が嫌な気持ちになりやめていくことになります.

Dota2では日本人のお行儀の良い言動はありません

なぜなら日本人なんてほとんどいませんから

ですのでDota2をプレイしていくには2つの方法があります

①全てミュートにしてプレイする
②耐性を付けて文化を楽しむ

ちなみに米国西部の方が比較的言葉は良いほうです.

②で楽しみたい方には今度すぐに使える煽り用語でもまとめて教えたいかなと思います.

ちなみに私は煽り合うのは別に悪いことだとは思っていません.

それは・・・・

公式がもう煽ってるから

公式のDota2のヒーロー達がもう煽り合ってます.
特に特定のヒーロ―をキルした時には,互いに煽りあってます.

だからこそプレイヤーも煽るのかなと思います.

ここで例を
和訳は適当

Lunaをキルしたとき
Your pet can’t help you Luna!

Luna,お前のペットは助けてくれないぞ

SniperがDrowRangerをキルしたとき

What’s wrong, your string break?

どうした?弦が壊れたか?

AxeがWarrockをキルしたとき

Warlock, you should have picked a sharper weapon.

ウォーロック,何か尖った武器を持つべきだったな

特に新しく出たMonkeyKingなんかはほとんどすべてのヒーローに対してこんな感じのセリフがあります.

wikiのHeroのResponsesでいろいろとみることもできるので自分で使ったヒーローがどんなことしゃべってたのか気になる人は見てみるといいかと思います.

http://dota2.gamepedia.com/Dota_2_Wiki

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