前回の記事からもう3年も経っていました。
なのでDota2の状況がどう変わっているのか調べてみました。
データについては以下のリンクから見ることができます。
https://dota.rgp.io/mmr/
目次
Tierの分布

気づけばもうMMRではなくてTierを基準としたものになっていましたね。
グラフを見るときれいな正規分布にはなっておらず、下位層が多く分布されているのがわかりますね。
このグラフを見る限りだと中央値はArchorn[1]くらい。
Ancientになると上位10%の存在なのでかなり上級者ですね
私はというと最近はまったくランクマッチをしておらず出ていません。
真剣にやりすぎると疲れるしギスギスもします。
人集めて10マッチしなきゃいけないのも大変。
あといつも集まるのが4人とかなのもあります。
そういうわけで最近はノーマルマッチ
最後にランク出た時でLegend[2]だったので上位20%には入ってたのかな?
まあ腕前はありませんが・・・
全Dota人口での分布

やっていない人などもいるのでアクティブな人だけに絞るとあまり正しくはなさそう。
マッチ分布

2017年時点ではランクマッチやる人よりオールピックで楽しんでいる人の方が多いよ
って書いていたんですが
これみると7.00あたりからほとんどがランクマッチになっていますね
最近だとバトルパスのおかげかターボの人気が出てきてます。

ただすごい気になるのがオールピックの激減。間違いな気がする。
自分はオールピックよくやりますがアビリティドラフトと同時検索かけるとオールピックがまずマッチングします。
多分ですがAPIの仕様が変わったのかUnranked All pick をうまく取得できなくなっているんじゃないんですかね?
3000人近くしかやっていないなんてことはないと思う。70%もランクマッチやってるとは思えない。
2017年の時とそんなに変わらないんじゃないのかな?(願望)

そうじゃないとこのロビータイプが説明がつかなくなる。
こちらのグラフではランクマッチのロビーは55%、ノーマルマッチは42%
ノーマルマッチは俄然人気みたいです。
それでもなんだかんだランクマッチやってる人が多くなってきていますね。
サーバーごとの人口

このゲームはSEAとロシアで半分握っているのか
日本の人口はというとSEAサーバーの20分の1
全人口がこの時は83万人なので日本サーバーだけで1.2万はいる計算。
少ないとは言っても他のSteamゲームと比べると多いですね。
ただSEAサーバーは巨大。回線悪くなければおとなしくSEAサーバー行きましょう
まとめ
それぞれの楽しみかたでDotaを楽しみましょう!